「 プロヴァンス風 アイアンと凹凸を楽しむ家 」
- 完成
- 2013年12月
- 住所
- 岡山県倉敷市総社市
- 構造
- 木造軸組工法
- 間取り
- 3LDK
外観はモルタルにベージュ色の塗装をかけてアイアン格子を使用する事によりプロヴァンス風の家に。
全体的に凹凸感のある可愛らしい家に仕上げました。
窓は、箱型の出窓にする事により外から中を見えにくく、且つアイアン格子がよく似合うようにデザインしました。
室内の螺旋階段は外からも輸入ガラスを通して見る事ができます。
階段はあえて玄関土間の配置し空間を広く、面白みを持たせました。
コの字型の建物にし、中心にウッドデッキと各部屋の窓を設置し、プライバシーとコミュニケーションの取れる間取りにしました。
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25デザイナーのこだわり
- 外観はモルタル塗装＋アイアン格子でプロヴァンス風に。
- ポーチをL字型に取る事により外観を印象的に。テーブルセットを置く事も可能です。
- 外部に使用した輸入ガラスはペアにする事により機能性を高く、一部にルーバー式サッシを使用し喚起の事も考えました。
- 玄関扉とリビング扉は造作にし、玄関まわりは特にこだわりました。
- 玄関土間にあえて螺旋階段を設置し空間を広く感じさせ、椅子などを配しお客様とちょっと話ができるくらいのスペースを設けました。
- リビングと玄関土間の間はFIXガラスで仕切り空間を広く家族の息遣いを感じれるようにしました。
- ウッドデッキには格子を設けプライバシーを確保しました。また杉材を使用する事により室内とウッドデッキが繋がっているように一体感を設け、空間を広く演出しました。
- コの字型の間取りにし、中心にウッドデッキを設け、内側に窓を多く設け外観をスッキリさせました。また、窓を開ける事で各部屋とコミュニケーションも取れます。
- ２階のバルコニーのくり抜きを少しラウンドさせ可愛らしさを演出しました。
- 施主様が絵画がお好きなので全体的にシンプルに仕上げました。
Before After
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