“今”に最適化する間取り
― 変わり続ける暮らしに
フィットする設計思想 ―
この多様化した社会で、生活の仕方も様々でです。
それにも関わらず岡山・倉敷あたりでは
ごく当たり前で昭和の時代から
ほぼ変化のない間取り動線を多く見かけます。
ごく当たり前が悪い訳ではありません。
ただ、時代の流れに沿っていないと
感じてしまうのです。
ここでは実例を挙げて
私個人の考えを述べさせていただきます。

プライバシーを守る大開口な中庭


リビングに設ける大きな窓が
道や近隣から丸見えで、
プライバシーを確保するために
カーテンを利用せざるを得ない。
・・・プライバシーの確保くらいなら
煩わしさや閉塞感を我慢すれば
カーテンも良いでしょう。
ただ、昨今では強盗など
物騒な事件が多発しています。
強盗や泥棒・ストーカーから見れば
そういった造りの家は
狙いやすいとは思いませんか?
意匠堂では中庭を利用して大開口を設け、
カーテンレスの生活を提案しています。
夏場の日差しは庇やタープを利用して
遮ることが可能です。
家事分担から導き出した動線


専業主婦、最近ではめっきり
聞かなくなった言葉のひとつです。
昭和の頃は「主婦は家庭を守る」
といった古い考えが根付いていました。
令和のこの時代女性は社会進出し、
総理大臣まで排出するに至りました。
そう、今は男性女性のどちらが主婦なのか
わからない時代なんです。
家事を分担して補い合う
そんな間取りが必要なのです。
実例を挙げますと・・・
共働きなので洗濯は夜に行う。
こんな家庭が増えています。
夜に洗濯をして外干しするのは
不衛生ですし、避けたい。
ならば方法は以下の通りになります。
A.乾燥機を利用し室内で完結させる。
B.除湿器を利用し室内で完結させる。
C.特に設備は使わず室内干しする。
このような選択肢になってきます。
ただ、ここで詳細に検証してみますと
Aの場合だと乾燥機に時間がかかり
全部の洗濯ものを乾かせない
(乾燥機を使いたくないものもある)
ので室内物干しスペースは必須となります。
BCの場合も同じく物干しスペースが必要です。
要は室内物干しスペースが必須の時代なのです。
しかも、生乾臭を避けたいため、
陽の光を充てたいところです。
意匠堂では必ず光が差し込む位置に
室内物干しスペースを提案し、
生乾臭カットの装置を設けるよう
配慮しています。
尚且つ乾いた洗濯物を各部屋の
クローゼットに片付けるよう配置すると
また時間のロスになります。
よって、浴室・洗面・脱衣・室内物干スペース
・ファミリークローゼットを併設し
ランドリースペースとして「ひとまとめ」
にすることをお勧めしています。
入浴時に脱衣する → 洗濯する
→ 乾かす → 片付ける → 着衣する
この流れでより家事動線を短縮できます。
趣味を堪能できる空間


多様化する時代にそい
趣味の世界も広がっています。
社会や企業の考え方も残業を減らし、
余暇を楽しめるよう改革を進めています。
より深く趣味の世界を堪能するには
その趣味に特化した趣味部屋を設けることが
ゆとりある生活へ繋がります。
建築家側も多くの趣味を深く
理解していないと特化した部屋は造れません。
建設会社選びをする時に担当の設計士や
建築家が多趣味であるかも
選考の基準になるかもしれません。
雨の日でも快適に過ごす工夫


岡山・倉敷は「晴れの国」と
呼ばれるほど雨が少ない地域ですが、
だからこそ、たまに訪れる雨の日を
できるだけ快適に過ごせる
住まいにしておきたいものです。
雨の日に重たい荷物や
買い物袋を持っているとき、
子育て世代のならチャイルドシートの
脱着も必要となり両手がふさがってしまいます。
こんな時濡れずに玄関に行ける
動線はありがたいものです。
そんな細かいことも建築家に
相談してみてはいかがでしょうか。
働ける選択肢を身近に


残業を避ける風潮により時には
家庭に仕事を持ち込むこともあります。
リモートワークもあるかもしれません。
一家に一台はPCもあるでしょう。
夫婦が兼用で使えるワークスペース
があれば便利かと思われます。
受け取りを、スマートに。


法律が改正され置きき配が合法化されました。
宅配ボックスの設置や荷物が他人から
見えないような配慮が必要となってきます。
共に生きる心地いい暮らし


今やペットも家族の一員という時代です。
ストレス社会においてペットは
心を癒してくれる大切な存在である
家庭も多いかと思います。
ただ、無策で家を建ててしまうと
ペット達が病気になったり、
ストレスをかかえてしまう事となります。
ペットにも様々な種がありますので
特性をつかんで少しでも工夫を
加えておくことが重要となってきます。
テレビの時代が終わる!??


テレビを囲んだ家族団らんのリビング、
こんな時代が終わりつつあります。
どうすればリビングで家族が団欒できるのか
今までにはない発想で新しいリビングの形を
模索していく必要があります。
理想をかたちにする工務店選び
以上思い当たる主要な部分を
抜粋してみました。
個人的には独自の希望やニーズも
お有りかと思われます。
ご希望が多い方ほど注文住宅がお勧めですし、
価格も相談できると思います。
岡山・倉敷・岡山県南の気候や
地域性を活かした注文住宅の
間取り動線づくりなら
大手メーカーさんよりも
地元の工務店が良いかもしれません。
遠慮なくどんどん建築家に相談してみましょう。
岡山・倉敷・岡山県南でより
「おしゃれ」で工夫された
オンリーワンの間取り動線プランをお求めなら
是非、工務店&一級建築士事務所の
意匠堂にご相談ください。

和泉 尚志 代表取締役社長

