「 古きと新しきを融合させた土間のある家 」
- 完成
- 2019年4月
- 住所
- 岡山県真庭市
- 構造
- 木造軸組みパネル工法
- 間取り
- 5LDK+S+多目的ホール
- C値
- 0.4㎡/㎡
(隙間相当面積) - UA値
- 0.63[W/(㎡・K)]
(外皮平均熱貫流率 基準値0.87) - η A値
- 2.5[W/(㎡・K)]
(冷房期の外皮平均日射熱取得率 基準値2.8)
3世帯住宅としての動線と住み分け方、地域との調和、光の採りこみ方、プライバシーの確保
の全てを網羅させた家。古き良きものと新しい発想を融合させた「Fusion」をコンセプトに創造した
次世代住宅に仕上げました。
2世帯住宅や3世帯住宅と一言でいっても用途やニーズは様々です。聞き取りやプランニングに多くの時間を割き、
祖母の習慣、親の希望、若夫婦のニーズの全てを融合させた次世代住宅です。テイストも和とインダストリアル
をFusionさせた独特の表現となっています。
デザイナーのこだわり
- 各世代のニーズを融合させた3世帯住宅
- プライバシー優先の2階建てコートハウス
- リビングと併設した中庭型ウッドデッキ&坪庭。
- 後々のデイケアを考慮した車椅子動線
- 趣味のバイクが置け、来訪者をもてなし易い大きな土間スペース
- 生活動線を繋げた間取配置。
- キッチンはクライアントの要望を取り入れたオリジナルキッチン。
- 充実の室内物干スペース
Before After
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