「 立体の重なりがコントラストを生むモダニズムな家
ー環境を取り込まないという新しい発想ー 」
- 完成
- 2020年5月
- 住所
- 岡山県倉敷市
- 構造
- 木造軸組みパネル工法
- 間取り
- 4LDK+S+インナーガレージ
- C値
- 0.4
(隙間相当面積) - UA値
- 0.61
(外皮平均熱貫流率 基準値0.87) - η A値
- 2.4
(冷房期の外皮平均日射熱取得率 基準値2.8)
借景するものも無いごく普通の環境ならば・・・
逆に外界の視線と喧騒を遮り自邸で環境を創り、プライバシーを確保しながら開放的な空間を創る。
これらを網羅し、家じゅうくまなく光を行き届かすため中庭を中心としたインナーガレージ付きコートハウスが基本ベースの住宅。
空間をつなぎ合わせる大開口の吹抜けは家族の息づかいを感じ解放感を演出。
モダニズム建築に少しのノイズを加味した斬新なテイストが特徴のサスティナブルな邸宅。
デザイナーのこだわり
- カーテン無しでプライバシーを確保
- 採光を配慮した間取配置
- 借景をせず自邸で環境を演出置
- 奥様の時短を考え水廻り動線を繋げた間取配置
- サスティナブルなモダニズム建築な外観
- 車から濡れずに玄関&勝手口まで移動可能なインナーガレージ
Before After
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