To achieve low costs ローコストを実現するために
意匠堂住宅を構成する3つの柱のひとつ 『コストパフォーマンス』について
生涯で最も高価な買い物のひとつである「家づくり」
デザインや性能にもこだわりたいが、やはり気掛かりなのはお金の問題...
折角のマイホームだからこそ可能な限り妥協のない家づくりを叶えたい。
我々はそんなお客さまの想いを叶えるべく、
高品質な建築をローコストに提供できるよう日々追及しています。
マイホームを手にするうえで必要となるお金は大きく2つ
『土地・建物建築費用』と生活するうえで永続的に必要となる『光熱費』
この2つの住宅に関る費用をローコスト化するため、どのような取組みを行っているか疑問に思いませんか?
そこで、「ローコストを実現するために実践している取組み」について動画にてご紹介します。
建築原価を落とさない高品質な ローコスト住宅のために
意匠堂が
ローコスト住宅を実現する
ポイント
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高性能省エネ住宅は、日々の生活の光熱費を安価に抑えます。高気密・高断熱の優れた住宅性能により過剰な冷暖房の使用を控えられるため、低エネルギーで快適な生活に。一生涯必要な光熱費を安価にし、目先の建築費が高くても後々の支払い ・生涯コストが安くなる、先を見据えたベストな返済計画をご提案しています。
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展示場は、高額な建築費・維持管理費を必要とする経費ボリュームの大きな資材です。この経費の大小は住宅建築価格に直結します。展示場を持たない選択により、この経費を大幅にコストカット。建材などの建築原価を落とすことなく、建築費のローコスト化を可能にしています。さらに、お施主様のご協力のもと完成見学会を開催。展示場のような特別な大豪邸ではなく、身の丈に合う実現可能な実際の住まいを体験できる貴重な機会を設けています。
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意匠堂では、雑誌掲載やCMなど過剰な宣伝広告を行いません。さらに展示場も持たないその代替として、自社建築のPR拠点に代わるレストランを経営しています。飲食店経営にて集客を図ることで宣伝広告費にかかわる経費を自社にて賄い、 建築費のコストカットに繋げています。
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注文住宅は規格住宅とは異なり、坪単価あたりの建築費は実際の総工費のあてになりません。それは住宅一棟一棟がオーダーメイドであり、同じものがないから。つまり、建築費もお客さまそれぞれに算出するべきです。曖昧な価格表示をやめ建材費などの原価を細かく積算することで、常に誠実な適正価格の住宅を提供しています。
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安価で使い勝手の良い既製品は導入し、コストパフォーマンスの悪い高価な既製品は造作で代替。 既製品よりも割安になるものは、職人の手で労を惜しまず造作します。既製品の良し悪しを見極めた上で造作製品とを併用し、それ以上に使い勝手・見栄えの良い家具をより安価に導入できるのです。さらに、造作家具類は建築費として住宅ローンに組込むことが可能。見落としがちな入居後の現金支出を減らし、ゆとりのある新生活のスタートを後押しします。
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住宅が完成するまでのデザイン・設計・施工の全工程を、自社にて一括管理・施工を行います。外部業者を仲介しないことにより手数料などの諸経費を削減できるだけでなく、より細やかな伝達指示と技術導入を可能に。価格・デザイン・性能のどの面においても、住みだしてから本当の良さを実感できる家づくりに真摯に取り組んでいます。