「 線と線が織り成す 造形美を感じる家 」
- 完成
- 2015年8月
- 住所
- 岡山県倉敷市
- 構造
- 木造軸組工法
- 間取り
- 3LDK
一見、木造住宅には見えないガラスを多用し店舗のような開放感のある二階建て木造住宅。
直線を多用し線と線を繋いだようなシャープなデザインでありながら外壁に焼き板を使用することで柔らかさをプラスしました。
総二階でコストを抑えながらも、総二階に感じさせない切り込んだデザインで印象的な外観に。
1.5世帯住宅ということで2階にLDKを設けた間取りに仕上げました。
デザイナーのこだわり
- コストを抑えたほぼ総二階の間取りでありながら単調な外観にならないように外壁を斜めに
- 眺めのよい西側の風景が見えるようにLDKを二階に設け、サッシを多用
- 焼き板を横張にすることにより和風感を無くしつつ
スタイリッシュに木のぬくもりを感じる外観に - サッシを多くすることで明るく広く感じられる空間に
- 全体を規律ある線を繋ぐことでシャープな印象に
Before After
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