「 中庭とリビングが交錯する平屋の家 」
- 完成
- 2021年12月
- 住所
- 岡山県岡山市
- 構造
- 木造軸組パネル工法
- 間取り
- 3LDK+2S
- C値
- 0.5
(隙間相当面積) - UA値
- 0.59
(外皮平均熱貫流率 基準値0.87) - η A値
- 1.8
(冷房期の外皮平均日射熱取得率 基準値2.8)
ファサードに注力した迫力のある外観が特徴のコートヤード型の平屋住宅。
大開口サッシから中庭のウッドデッキを室内まで侵入させ、内と外を曖昧にし解放感を演出。加えて玄関土間と中庭をつなげることで、靴の着脱不要で気楽に中庭を利用できるような動線を実現。
その他、生活動線は合理的につなげ、タイムロスを削減。勝手口を駐車場近くに配置することで買い物袋運搬やごみ出しの利便性を優先。
鳥のさえずりを聴きながらゆったりとした時間を過ごせる至高の一邸です。
デザイナーのこだわり
- 内と外を曖昧にし解放感を演出
- 中庭を囲い、カーテン無しでプライバシーを確保できるコートハウス設計
- 大開口を望む開放的LDK
- 玄関土間と中庭を繋げ中庭の使いやすさを実現
- 時短を考慮したサニタリースペース
- 家事動線を繋げた時短を考慮した間取
Before After
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